今回、授業で勉強したくだけた話し方の例について話したいと思います。 「ちはやふる 結び」は有名なアニメやドラマです。この動画はドラマからです。
この動画で、三人はくだけた話し方を使って話しています。ちはや(女性)とあらた(メガネをかけている男性)がかるたが大好きです。そして、あらたはちはやのことが好きです。でも、たいち(他の男性)もちはやのことが好きので、三角関係(英語でlove triangle)があります。このドラマのテーマはかるたと愛です。
みんなは普通形を使っています。でも、授業で男女の話し方の差が小さくなっています。 ちはやはこのシーンで、「いやよ」とか「わ」を使いませんでした。それから、「あたし」じゃなくて、ふつうの「私」も使いました。もっと女らしい女性は多分、そんな言葉を使いますが、使ってない女性もたくさんいるはずです。
男性たちは男性っぽいスピーチを少し使いました。たとえば、このシーンで、あらたはたいきに「負けんな」と言いました。そして、他のシーンで、「俺」も言います。
友達や恋人はくだけた話し方をよく使います。だから、このドラマみたいな日本のアニメやメディアを見るつもりだったら、くだけた話し方を勉強したほうがいいですね!
林田さん、こんにちは!高校の時、「ちはやふる」のアニメを見て、大好きでした!私はかるたがちょっと難しそうだと思いましたが、キャラクターは面白かったです。ちはやは楽しい女性です。とてもいい男性と女性の話し方の違いの例です!
ReplyDelete「ちはやふる」はおもしろそうですね。私はまだ映画を見ていないんですが、マンガを少しだけ読みました。高校生ぐらいの人たちのスピーチスタイルを観察すると、男女の差は少なくなっているけど、それでもまだ差があることが分かって面白いですね。あらたの話し方は、少し方言(地方の言葉)が入っているようですね。
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