Sunday, March 27, 2022

なれ鮨

日本の代表的な料理を考えると多分天ぷらとかとお寿司を思い出すかもしれない。実は、この料理は全部外国からの輸入品です。授業の読み物で天ぷらはポルトガルから来ましたって習ったので、今回お寿司の元について話したいと思います。

その時のお寿司は「なれずし」という料理でした。2000年前、中国で始めに作られました。そして、~700年頃日本に輸出して、時とともに今のスタイルに進化されました。


その時に、冷蔵庫なんてなかったからなれ鮨の作り方は今と全然違いました。まず、魚の部分はもっと大きかったです。そして、腐らないように生魚にたくさん塩をかけて、ご飯を熟成(ferment)しました。こういうご飯は多分あんまり美味しくないと思う人は多分いるけど、実は中国人はなれ鮨のご飯を大抵食べませんでした。なぜかというと、その熟成されたご飯は温存のためだけでした。

           

でも、今のお寿司にはご飯はとても重要な部分ですね。なれ鮨はお寿司に進化したことは華屋与兵衛(はなや ようへい)というシェフのおかげです。江戸時代の終わりごろ、華屋はご飯を捨てるより、酢と混ぜて食べるようにしました。それから、前の大きい魚を小さくして乗せました。これは握り寿司の発明でした。
         


突然のことながら、お寿司は長い歴史があります。昔の中国で冷蔵庫がなかったのになれ鮨って作られたことは凄いじゃないですか。そして、日本がこの料理を取り入れて、1000年が経って、今のお寿司にたどり着きました。

Saturday, March 19, 2022

ダンテ・アリギエーリ

 時とともに、全ては変わって行く。技術を発達する、世界的な価値観も変わる。この結果で、言語や表現も進化する。なぜかというと、世界はどれだけ変わっても、不滅な歴史になるからです。戦争のせいで国々が滅びても、重要な文章が必ず残るから「ペンは剣よりも強し」って表現がある。凄く古くても、紫式部の源氏物語、聖書、シェイクスピアの戯曲などは今までよく読まれている。

ダンテ・アリギエーリという詩人は以上のように凄い影響を現実の世界に与えた。実は、ダンテはシェイクスピアほど有名ではない。だが、今まで彼の作品は有力だとよく言われている。ダンテはイタリア人で、「神曲(la divina commedia)」って叙事詩を書いたことで知られている。みなさんもこの神曲を聞いたことがあるかもしれない。面白くなくもないけど、イーリアスのように寓意的な意味がある。

神曲の物語では三つの部分に分け、魂の旅の話です。まず、魂は暑熱地獄にいる。英語で「inferno」に翻訳されているので、「Dante's inferno」って表現がある。最悪なことを想像する時、この表現を使える。とにかく、地獄を通るために罪を反省して悔い改める。それから、煉獄(purgatory)に入れる。ここで正しい人生の仕方(正義、恵、優しさなど)を学んで最後の天国へ行く。もちろん、これは大筋なので本当の神曲はもっと深いテーマやニュアンスがある。

(暑熱地獄の絵。ギュスターヴ・ドレー、1861年)

ダンテの新曲は宗教、人道主義、倫理などについて深い意味があるので、彼の傑作はイタリアからの一番素敵なポエムだとよく思われている。彼のおかげでイタリア語やソネットのポエムスタイルは人気になって、ルネサンスまで影響を与えた。

みなさんはダンテ・アリギエーリや彼の神曲についてどう思う?読んでくれてありがとう!


Sunday, March 6, 2022

便利なもの:ボンベ

 みなさんこんにちは!今回ボンベを紹介したいと思います。最近パソコンとかキーボードを掃除する時使うボンベです。

こういう感じです。空気にプレッシャーをされて缶に入れる奴です。

「ボンベ」って言葉はドイツのbombeって語句から来ました。なぜかというと、サーモバリック爆弾は同じように圧縮空気(compressed air)が入っているからです。こういう爆弾は今のロシアとウクライナの紛争に関係があるらしい。ボンベの語源を調べたら、ドイツ語の語句が凄く多いだと築いた。興味があったら、詳しくはこのサイトにあります。とても長いリストです。(ちょっと気が散りました。)


とにかく、ボンベは安くて使いやすいです。埃が部屋にあったら、普通にお水とクロスで掃除しますが、パソコンにお水をつけるのは危険です。その上、辺鄙な場所とか届けない場所の場合、ボンベはクロスより便利です。

しかしながら、ボンベの乱用はとても危ないです。圧縮空気が目とか肌に入ったら良くないんです。塞栓症(embolism)の可能性ほどさえあります。ですので、使ったら気を付けましょう!