Tuesday, January 18, 2022

アメリカの教育制度の問題点

 こんにちは、みなさん。今回、アメリカの教育制度についてしたい。初めに有名なところを紹介して、二つの問題点を表す。アメリカの教育制度って凄く複雑だと思う。ですので、詳しく説明できないけれどせめて大事なところを伝えたい。

アメリカの教育制度は世の中から尊敬されている。なぜなら様々な凄い大学はアメリカにいる。ハーバード大学とかスタンフォード大学はとても有名で、世界中の人々に知られている。その結果で、アメリカの教育制度は優秀だと良く思われている。

                                                (ハーバード大学の写真)

 だが、アメリカの教育制度は完璧ではない。色々な問題点があって社会に影響をされている。まずは公立学校の財政(ざいせい=financial/economic)問題。教師の給料は最近減らしているし、2009年から「コモン・コア」というポログラムが始まった。凄く複雑な問題だが、このプログラムのせいで公立学校の予算を削減(さくげん=cut/reductionされて、教育クオリティも減らされた。もちろん、教育制度のための資金を集まるのは難しいけれど、年々公立学校の経費が上がっている。つまり、公立学校は十分お金をもらっていない。そこで、教育のクオリティも低くなっている。

               (コモン・コアのロゴ)

 ほかの問題点は学校の危険である。良くニュースにあるけれど、あえなくスクールシューティングが多い。いじめられっ子とか心の病気から苦しんでいる子は他の生徒達を殺して犯人になるのはとても悲しいことだ。前者の場合は自分の生活がひどいから他の人に苦しみを伝える方法である。後で自殺するのもレアではない。後者は未処理(みしょり=untreatedの子。結局悲惨だけれど、制度が変わったら、罹災者(りさいしゃ=victims)の数を減らせる。学校は危ない場所である限り、この問題は進む。

 アメリカの教育制度は改革(かいかく=reformの必要がある。前に表した問題以外困ったことほとんどあるけれど教育の予算カットと危なさのインパクトは広大である。実は、解決方法は曖昧だけれど、決してあきらめてはいけない。アメリカの設立の頃、人種差別とかの問題で教育制度の状態はタチ悪かったけれど、今の状況と比べると大き差がある。同じように、将来も改良できるはずだ。

2 comments:

  1. なるほど!!!本当にそうですね。アメリカの大学教育はレベルが高くて、アメリカで勉強したい留学生も多くいます。でも、小学校、中学校、高校には様々な問題がありますね。特に、アメリカは「銃社会(じゅうしゃかい)ですから、それに関係するトラブルも多く聞きますね。林田さんのブログを読んで、色々考えさせられました。また、授業で話したいですね。

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  2. こんにちは林田さん。「コモン・コア」という教育のプログラムは確かに深瀬ですね。私の高校の時は、このプログラムがありませんでしたので、個人的な経験がありませんが、人々は変な教え方だと言われていました。このプログラムのせいで公立学校の予算を削減されたことが聞いたことがありません。お金に関係がないと思いますが、本当に関係がありますね。「コモン・コア」はたぶんいいですが、学校の予算を増やしたほうがいいと思います。アメリカの教育制度は多くて深瀬ですね。

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