こんにちは、みなさん。今回、有名な漫画の伝説の漫画を紹介したい。もちろん、手塚治虫だ。古いシリーズだが、綺子という三部作漫画について話したい。綺子は1972年の一月から1973年の六月から出たが、影響がすごかった。この漫画は手塚の第二次世界大戦後について政治的な批評だ。
綺子の家族はひどいことをしている。近親相姦とか殺人のことである。この家族は日本の上流階級(elite/upper class)の寓意。でも、綺子は違う。この子は純真なので、陰湿な家族の秘密を見たら二十年ぐらい食らい込んでしまった。急に出た後で、日本の汚れた社会を見た。美しい女になったが、普通な社交をとれることはもう無理だ。残念ながら、綺子も家族のように悲劇のヒロインになってしまった。
こんな話を読むと逸らしたい気がするかもしれないけど、大事な教訓がある。綺子が初めに出された年からもう五十年が経った。もちろん、時代が変わった。授業に話したとおり、手塚の漫画には色々なテーマがある。綺子のテーマは戦争の無意味さかもしれない。しかも、無意味さだけじゃなくて、見たくない効果とか歴史だと思う。
綺子の生活はとても厳しかったけど、実際に女性の生活は綺子に似ていたかもしれない。手塚はその時代に女性の状態についてどう思うかと考えると、嘆かわしい綺子を思い出す人が多いと思う。第二次世界大戦後や劇的な話が好きだったら、ぜひ読んでみてください!