Friday, February 19, 2021

ダイダロスとイーカロスの話

今日、とても有名なギリシャ神話について話したいです。色々な面白い神様の話がありますが、今回は神様たちじゃなくて、人間の話です。ダイダロスは立派な発明家でした。彼の息子のイーカロスと一緒にいますが、迷宮(labyrinth)に袋のネズミのように閉じ込められました。実は、ダイダロスはミノタウロス(Minotaur)を閉じ込めるために迷宮を作りましたが、ひどい王様はダイダロス達も閉じ込めました。

 


運良くに、天井がなかったので、ダイダロスは鳥を見えました。二人は鳥の羽をたくさん集めて蠟を付けて、素晴らしい羽交いを作りました。そして、飛びながら、脱出しました。残念ながら、イーカロスは偉そうに飛び上がりました。ダイダロスの注意を無視して、照りつける太陽に近すぎました。羽交いの蠟を溶けて、イーカロスは落ちて死んでしまいました。

 


悲しい神話ですが、神様と人間の上下関係を忘れないようの警告です。今日にも活用できますよ!偉そうな人はイーカロスっぽい感じがありますね。だから、教訓(moral)は自分自身を大切にしてすごいことできるように頑張ることは偉いですが、偉そうになったらツゲが回ってくるから注意しなければなりません。

Sunday, February 7, 2021

Eメール

 こんにちは、みなさん。過去50年間で、色々なすごい発明が作成された。パソコンやグーグルから新しい薬まで、アメリカの発明家達は素晴らしいものを作った。今回、レイ・トムリンソンという人について話したい。トムリンソンの名前を聞いたことがない人が多いそうである。だが、この人の発明は全世界で使われているのだ。みんながよく知っているEメールだ。

(発明した時、こんな冗談の風に初めてのメールを送った)

1971年に、トムリンソンは国防総省(U.S. Department of Defense)で働いていた。その時に、通信することが難しかった。携帯とかパソコンがまだ普遍的じゃなくて、プログラマーのトムリンソンは新しいシステムを作った。実は、E-メールを発明した時、いいアイデアだと思って遊んでいたそうだ。でも、成功したら会社のみなさんに説明して、私たちのコミュニケーションスタイルは変わったんだ。

(@を人気にしたトムリンソン)

E-メールを送る時、「なぜ@を使うかなぁ?」と考えたことがあるだろう。理由はプログラマーが「」を選んだからだ。その時から50年間も立った。一日に何回もメールを確認したと思う。みなさんも学生なので、よくメールを使うだろう。残念ながら、5年前トムリンソンは亡くなった。だが、E-メールはとても大切なことになって、彼の仕事を忘れないはずだ。