最後の日本語授業。時間飛んだよね。このブログを開いた時からもう3年以上経った。古いポストは、読みたくないほど下手くそな日本語だらけだ。いつか今のポストを読んで同じこと考えちゃうかもしれない。これから自由な時間にもっとブログポスト書きたいけど、これは日本語プログラムの生徒としての最後のポスト。せっかくだから、ちょっと振り返ってみたいと思う。
まず、USCに入学した時、入江先生の日本語3の授業を取った。割と簡単だったけれど、敬語とか丁寧な話し方が恥ずかしいほど全く分からなかった。松本先生の上級3の授業を取ったら、日本人の友達をいくつ作って、毎日のように練習できてた。もちろん、今の日本語は完璧ではないけど、先生たちのおかげで、日本語で喋る時、言いたいことを大抵伝えるようになった。その上、日本の面白い歴史や文化を学んで興味が深くなった。
最後の授業から今まで、クラスの人数が少なくなってしまったけど、教室はいつも楽しい雰囲気で勉強出来る場所だった。二人だけになったら授業よりゆっくりなペースになったよね。実は、卒業することはまだ信じられない。まぁ、この後医大に入学出来たらまた学生になるけど、生活変わるのはちょっと怖い。
卒業したら、7年ぶりに日本へ行く。その後、医大の準備(研究、勉強など)に集中しながら、医学に関するバイトを探す。未だに忙しい生活をしてるけど、本当のチャレンジはこれからだ。もちろん無理しない方がいいと分かってるけれど、挑戦するのが好き。みんなも忙しくて、色々なやりたいことがありそうから、お互い頑張ろう!
(ブログポスト書く時、砕けた/丁寧なスタイルは気分次第で、めちゃくちゃになっちゃった。このポストの場合、ですます調で書いたけど、なんか冷たい感じだったからもっと自然な砕けた話し方にした。)
林田さんと初めて会ったのは日本語3の時でしたね。それから、上級1のクラスでもう一度会った時、日本語がとても上手になったなあ、と思ったのを思い出しました。今はもうその時よりもずっとずっと上手になりましたね。今学期、よくがんばりました。これから、医者になるための勉強で忙しくなっていくと思いますが、無理をしない程度にがんばってくださいね。そしていい医者になってください。
ReplyDelete卒業、本当におめでとうございます。